日本での菅田将暉主演でのリメイクも記憶に新しいヴィンチェンゾ・ナタリ監督の映画史に革命を起こした名作「CUBE」。
その後もシリーズ化され、シチュエーションホラーの金字塔として名高い傑作シリーズ「CUBE」ですが、実は日本版含めて4作品が制作されています。
今回は、「CUBE」シリーズ4作品の鑑賞順序最適解を徹底解説します。
CUBE4作品の正しい鑑賞順序は制作順
CUBE4作品は時系列に観るよりも、制作年度順の鑑賞をおすすめします。
なぜなら、制作年度順の方が理解しやすく、意味が解らないとの声も少なく、一番作品を楽しめるからなんです。
それでは順序を追ってCUBE4作品をご紹介。
CUBE
記念すべき第1作品。
そして、シチュエーションサスペンスホラーというジャンルを確立した革新的な傑作です。
CUBE 2
キャストを一新し、新たなキューブでその恐怖を体感することが出来るCUBE2です。
1作目とは違った怖さが新しいんです。
CUBE ZERO
そして、CUBEの内部だけにとどまらず、外部にまで恐怖の触手を伸ばしたのが第3作の「CUBE ZERO」。
個人的には1番好きな作品です。
CUBE 日本版
そして、1作目のヴィンチェンゾ・ナタリ監督が再びプロデュースした日本版です。
舐めてましたが非常に面白いです。
1作目のリメイクとは思えない名作。
名だたる有名人も非常に高く評価しているのがホンモノの証!!
【見る順番ランキング】意味がわからない?傑作シチュエーションホラー映画キューブシリーズ日本版も含め全4作品の正しい鑑賞順序と楽しみ方!まとめ
ここまでをまとめると、見る順番は制作年度順。
つまり、CUBE→CUBE2→CUBE ZERO→CUBE日本版です。
この順番が一番楽しめること間違いなしです。
シチュエーションホラーの中毒性は半端ないのでアナタも一度この世界を体験したら抜け出せなくなることうけあいです。