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スターシップ・トゥルーパーズ 見る順番ランキングBEST10【2026年最新版】映画5作+アニメ・原作まで完全ガイド

「バグとの戦争」を描いたSFアクションの金字塔『スターシップ・トゥルーパーズ』。1997年の第1作から数えて劇場映画は5作、さらにCGテレビシリーズ、日本製OVA、原作小説、ゲームまで枝分かれしており、「どれから見ればいいのか分からない」と手が止まってしまう人はとても多いシリーズです。しかも2025年にはニール・ブロムカンプ監督による新作映画の企画も明らかになり、いま改めて全作を押さえておきたいタイミングでもあります。

この記事では、シリーズ全体を「見るべき順番=ランキング形式」で10作品分まとめました。公開順・時系列・作品の毛色の違いまで整理しているので、初見の人も、1作目だけ見て止まっている人も、この順番どおりに進めれば迷いません。

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結論:見る順番は「公開順」でOK

先に結論です。『スターシップ・トゥルーパーズ』は公開順に見ればほぼ時系列順になります。 続編は前作の設定を引き継ぎつつも一話完結型なので、複雑な伏線回収を追いかける必要はありません。

順位作品名形態製作/日本公開
1位スターシップ・トゥルーパーズ実写映画1997年
2位スターシップ・トゥルーパーズ2実写映画日本公開2004年6月
3位スターシップ・トゥルーパーズ3実写映画日本公開2008年7月
4位スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョンフルCGアニメ日本公開2012年7月
5位スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネットフルCGアニメ日本公開2018年2月
6位スターシップ・トゥルーパーズ クロニクルズCGテレビシリーズ1999年
7位宇宙の戦士OVA1988年
8位小説『宇宙の戦士』原作小説1959年
9位ゲーム版シリーズゲーム2022年〜
10位ブロムカンプ監督版(新作)実写映画公開日未定

スターシップ・トゥルーパーズ 見る順番ランキングBEST10

1位:スターシップ・トゥルーパーズ(1997年)

すべての起点。監督は『ロボコップ』『トータル・リコール』のポール・バーホーベン、原作はロバート・A・ハインラインのSF小説『宇宙の戦士』です。軍歴を持つ者だけが「市民権」を得られる地球連邦を舞台に、高校生ジョニー・リコ(キャスパー・ヴァン・ディーン)が機動歩兵として昆虫型異星生物バグズと戦う姿を描きます。

見どころは、劇中に挟み込まれる戦意高揚プロパガンダ番組。軍国主義を茶化しきった強烈な風刺と、容赦ないスプラッター描写の同居が本作の個性です。1億ドル超の製作費に対し世界興収は約1億2000万ドルと公開当時は苦戦しましたが、その後カルト的な再評価を受けました。まずはここから。 単体で完結しているので、1作目だけで満足しても問題ありません。

2位:スターシップ・トゥルーパーズ2(日本公開2004年)

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監督は1作目でバグズのVFXを手がけたフィル・ティペット。舞台は廃棄された辺境の前哨基地で、逃げ込んだ連邦軍兵士たちがじわじわと追い詰められていく密室サスペンス/ホラーに路線変更しています。大規模な戦場スペクタクルを期待すると肩透かしですが、「敵は外だけでなく内側にもいる」という設定はシリーズに新しい恐怖を持ち込みました。低予算・小規模ゆえに評価は分かれる一本です。

3位:スターシップ・トゥルーパーズ3(日本公開2008年)

監督・脚本は、1作目と2作目の脚本を担当したエド・ニューマイヤー。キャスパー・ヴァン・ディーン演じるリコが大佐として復帰し、1作目のブラックユーモアとプロパガンダ演出も帰ってきます。何より原作でおなじみのパワードスーツ「マローダー」がついに実写で登場する回。1作目のノリが好きな人は、2位を飛ばして先にここを見てもOKです。

4位:スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン(日本公開2012年)

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第1作から15周年を記念して製作された、日米共同のフルCGアニメ。監督は『アップルシード』シリーズの荒牧伸志です。宇宙船内での接近戦を軸に、パワードスーツを装備した機動歩兵のアクションを徹底的に描き切ります。実写3作の後日談的な位置づけで、映像の密度はシリーズ随一。ミリタリーSFのアクションを浴びたい人には最優先候補です。

5位:スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット(日本公開2018年)

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『インベイジョン』の続編にあたるシリーズ第5作。監督は荒牧伸志と松本勝、脚本は再びエド・ニューマイヤーが担当し、キャスパー・ヴァン・ディーンとディナ・メイヤーが本人役で声を当てています。地球へのバグ侵入を防げなかった責任を負ったリコが、火星で落ちこぼれ小隊を率いる物語。日本では2018年2月に吹替版のみ・2週間限定で劇場公開されました。現時点でのシリーズ最新作です。

6位:スターシップ・トゥルーパーズ クロニクルズ(1999年)

原題は『ROUGHNECKS: The Starship Troopers Chronicles』。バーホーベンが製作総指揮に名を連ねたCGテレビシリーズで、映画のキャラクターが登場し、作戦ごとに5話前後のエピソード群で構成されています。子ども向けのため残酷描写や風刺は薄い一方、新種のバグやパワードスーツなど映画にない要素が豊富。ただし低視聴率と資金難で最終エピソード群が未制作のまま打ち切られており、物語は未完のままという点は先に知っておきましょう。

7位:宇宙の戦士(1988年・OVA)

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原作小説をサンライズとバンダイビジュアルがOVA化した全6話。監督はアミノテツロー、スタジオぬえの宮武一貴がパワードスーツをリファインしています。「北米では非公開」という条件付きで映像化権を取得した経緯を持つ、日本独自のアニメ版です。思想的な描写を抑え、母の反対を押し切って入隊したリコが訓練と別れを通じて成長していく青春SFに再構成されており、映画版とは対極のさわやかさ。ハヤカワ文庫版の表紙で有名なパワードスーツが動く、ファン必見の一本です。

8位:原作小説『宇宙の戦士』(1959年)

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ロバート・A・ハインラインによるヒューゴー賞受賞作。映画がプロパガンダを皮肉る風刺劇なのに対し、原作は市民権と義務、機動歩兵の戦術を真正面から描くミリタリーSFで、トーンは大きく異なります。パワードスーツの描写は日本のロボットアニメにも影響を与えました。映像作品を一巡した後に読むと、各作品が原作のどこを拾い、どこを捨てたのかが一気に見通せます。

9位:ゲーム版シリーズ(2022年〜)

映像だけでは物足りない人向け。リアルタイムストラテジー『Starship Troopers: Terran Command』(2022年)と、協力型FPS『Starship Troopers: Extermination』(2023年早期アクセス開始、2024年10月に正式リリース。PS5/Xbox Series X|S版もあり、日本語対応)が代表格です。押し寄せるバグの大群を仲間と撃退する感覚は、機動歩兵の絶望感を追体験させてくれます。

10位:ブロムカンプ監督版(公開日未定)

2025年3月、ソニー/コロンビア・ピクチャーズが『第9地区』『チャッピー』のニール・ブロムカンプ監督で新作を進めていることが明らかになりました。脚本も本人が手がけ、妻であるテリー・タッチェルと共同でプロデュース。バーホーベン版のリメイクではなく、1959年の原作小説に立ち返る方針とされています。2026年8月時点でキャストや公開時期は未発表なので、続報を待ちましょう。


時間がない人向け・最短ルート

全部を追う時間がない場合は、1位(1997年)→ 3位(3)→ 4位(インベイジョン)の3本で十分にシリーズの骨格をつかめます。1作目で世界観と風刺を、3作目でパワードスーツと世界観の拡張を、『インベイジョン』で現代の映像クオリティを味わう構成です。逆に、シリーズの振れ幅ごと楽しみたい人は表の順番どおりに1位から10位まで進めてください。

配信状況(2026年8月時点)

劇場映画5作はU-NEXT、Amazonプライム・ビデオ、ディズニープラスなどで配信されていることが多く、作品ごとに見放題/レンタルの扱いが異なります。CGテレビシリーズや1988年のOVAは配信が入れ替わりやすいため、円盤やレンタルも視野に入れておくと確実です。配信ラインナップは頻繁に変動するので、視聴前に各サービスの最新情報を必ず確認してください。

よくある質問(FAQ)

Q. 1作目だけ見れば十分ですか?
A. 物語は1作目で完結しているため、単体でも問題ありません。続編は「同じ世界の別の戦い」を描く独立性の高い作りです。

Q. アニメ版から見ても大丈夫?
A. 『インベイジョン』は実写3作の後日談的な位置づけなので、最低限1作目は先に見ておくと人物関係がスムーズです。

Q. 吹替と字幕、どちらがおすすめ?
A. 『レッドプラネット』は日本公開時が吹替版のみだったこともあり、豪華な声優陣で楽しむのが定番。実写3作は風刺のニュアンスが濃いので字幕もおすすめです。

まとめ

『スターシップ・トゥルーパーズ』シリーズは、公開順に見れば時系列でも迷いません。実写3作 → CGアニメ2作 → テレビシリーズ・OVA・原作小説、という順番でたどれば、風刺劇からミリタリーSFまで振れ幅の大きいこのシリーズを最大限に楽しめます。ブロムカンプ版の新作が控えているいまこそ、全作を一気見しておく絶好のタイミングです。

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