
はじめに
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーを見たいけど、どの順番で見ればいいの?」
「アベンジャーズ作品も見ないとダメ?」
こんな疑問を持つ方は多いのではないでしょうか。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(以下ガーディアンズ)は、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の中でも屈指の人気シリーズです。単独の3部作だけでも楽しめますが、実はチームの物語の重要な部分がアベンジャーズ作品の中で描かれています。
この記事では、ガーディアンズシリーズの見る順番を「物語がいちばん自然につながる順」でランキング形式にまとめました。公開順と時系列の違い、時間がない人向けの最短ルートもあわせて解説します。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの見る順番ランキングBEST10
1位『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014年)
すべての始まりとなる1作目です。地球から連れ去られた青年ピーター・クイル(スター・ロード)が、ガモーラ、ドラックス、ロケット、グルートという「銀河のはみ出し者」たちとチームを結成する物語。
70〜80年代のヒット曲で構成されたサウンドトラックも大きな魅力です。他のMCU作品を見ていなくても単独で楽しめるので、まずはここから見ましょう。
2位『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017年)
シリーズ第2弾です。原題は「Vol.2」ですが、日本では「リミックス」という邦題で公開されました。
ピーターの父を名乗る謎の男エゴが登場し、「家族とは何か」が大きなテーマになります。前作の直後が舞台なので、1作目の次に必ず見てください。エンドクレジット後のおまけ映像が5つあるので、最後まで見逃さないようにしましょう。
3位『アイ・アム・グルート』(ディズニープラス配信/2022年〜)
ベビー・グルートが主人公の短編アニメシリーズで、シーズン1・2が配信されています。1話数分と気軽に見られ、ベビー・グルート期のかわいい日常を楽しめます。
本筋への影響は小さいため、息抜きとして2作目の後に見るのがおすすめです。
4位『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017年)
ガーディアンズは登場しませんが、ラストのソーたちの宇宙船の場面が、次に紹介する『インフィニティ・ウォー』冒頭へ直結します。
ソーとガーディアンズの出会いをより深く楽しみたい人は、ここで見ておくと理解がスムーズです。
5位『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年)
ガーディアンズを語るうえで絶対に外せない1本です。ガモーラと養父サノスの因縁に決着がつき、チームに大きな喪失が訪れます。
この作品を見ないと『VOLUME 3』のピーターの心境が理解できないため、必須作品です。
6位『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)
『インフィニティ・ウォー』の続編です。アベンジャーズとガーディアンズが共闘し、サノスとの最終決戦に挑みます。
ここで起こる出来事が、以降のガーディアンズの人間関係を大きく変えます。こちらも必須作品です。
7位『ソー:ラブ&サンダー』(2022年)
『エンドゲーム』のラストでガーディアンズに合流したソーの後日談です。ガーディアンズの出番は序盤のみですが、チームの近況がわかります。
8位『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル』(ディズニープラス配信/2022年)
約40分の特別編です。マンティスとドラックスが、ピーターのためにクリスマスプレゼントを探しに地球へ向かう、笑えて温かいエピソードになっています。
チームの新拠点「ノーウェア」の様子や、『VOLUME 3』につながる設定も明かされるので、3作目の直前に見るのがベストです。
9位『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』(2023年)
ジェームズ・ガン監督による3部作の完結編です。ロケットの知られざる過去が描かれ、チームの物語が感動のフィナーレを迎えます。
ここまで順番どおりに見てきた人ほど胸に刺さる、シリーズ最高傑作との呼び声も高い1本です。
10位『ホワット・イフ…?』(ディズニープラス配信)
「もしも〜だったら」を描くアニメシリーズです。シーズン1には、ピーター・クイルではなくティ・チャラがスター・ロードになる世界のエピソードがあります。
本編とは別の世界の物語なので、全作見終えた後の番外編として楽しんでください。
公開順と時系列の違い

ガーディアンズシリーズは、公開順と作中の時系列がほぼ一致しています。大きな違いは『アイ・アム・グルート』の位置だけです。
公開は2022年ですが、描かれているのはベビー・グルート期なので、時系列では序盤に入ります。基本的には、今回のランキング順(=おおむね時系列順)で見れば、物語を迷わずに追えます。
時間がない人向けの最短ルート

「全部見る時間はない」という方は、次の5本に絞りましょう。
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
- アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
- アベンジャーズ/エンドゲーム
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3
合計およそ12時間で、チームの結成から完結までを追えます。余裕があれば『ホリデー・スペシャル』を『VOLUME 3』の前に加えると、3作目の感動がさらに深まります。
ガーディアンズシリーズはどこで見られる?
2026年9月時点で、本記事で紹介した作品はディズニープラスで配信されています。『アイ・アム・グルート』『ホリデー・スペシャル』『ホワット・イフ…?』はディズニープラスの配信作品です。
配信状況は変わることがあるため、視聴前に公式サイトで確認してください。
今後の展開は?
『VOLUME 3』のエンドクレジットでは、スター・ロードの再登場が予告されました。
MCUの次なる大作『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は2026年12月18日に日米同時公開予定ですが、出演キャラクターの多くは明かされておらず、ガーディアンズメンバーの出演も現時点で公式発表はありません。続報が入りしだい、この記事も更新します。
まとめ
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーは、本編3部作だけでなく『インフィニティ・ウォー』『エンドゲーム』まで見ることで、真価がわかるシリーズです。
- まずは1作目→リミックスで世界観をつかむ
- インフィニティ・ウォー、エンドゲームは必須
- VOLUME 3の前にホリデー・スペシャルを見るとさらに感動が深まる
この順番で、はみ出し者たちが「家族」になっていく物語を、ぜひ最後まで見届けてください。